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臨時休診のお知らせ/6月の臨時休診はございません

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渡航外来・トラベルワクチン

渡航外来・トラベルワクチン 甲子園口駅から徒歩3分

渡航前のワクチン接種についてABOUT

当院では渡航前に必要なトラベルワクチンの接種や健康診断を行っております。
入国時などに予防接種を要求する国(地域)に渡航するために必要になり、海外で感染症にかからないように体を守るためのものになります。 同じワクチンでも期間をあけて複数回接種する必要があるものもあるため、余裕をもって来院するようにしてください。
ご予約はお電話で受け付けておりますので、接種を希望の方は診療時間内にご連絡ください。
また、企業などの団体接種も可能ですので、ご希望がございましたらご連絡ください。
院内感染などにもしっかりと対策を考え、清潔で快適にお過ごしいただけるよう、スタッフ一同細心の注意を払っております。

診療内容MEDICAL CHECKUP

診療内容

  • 健康診断(血液検査以外は他院依頼)
  • 予防接種
  • 予防接種の接種証明書の発行
  • 常備薬の処方
  • (希望者に限り)内服薬の説明文書の作成(英文)

 

 

<当院で接種可能なトラベルワクチン>

病気(使用ワクチン) 費用・説明
A型肝炎
(エイムゲン)
18,700円 / 回

A型肝炎ウイルスによる感染症で、肝臓に炎症を引き起こす病気です。発熱、食欲不振、腹痛、吐き気、黄疸などの症状が現れることがあります。

70歳以下で北・西ヨーロッパ、北米以外の地域へ渡航される場合に接種を推奨します。

B型肝炎
(ビームゲン)
(ヘプタバックス)
5,500円 / 回

B型肝炎ウイルスによる感染症で、肝臓に影響を及ぼす病気です。 急性感染の場合は発熱、食欲不振、関節痛などが現れることがあります。また、慢性化すると肝硬変や肝臓がんなどの合併症が生じることがあります。母子感染、血液輸血、性行為、共有の注射器の使用などが主な感染経路になります。

血液や体液に接触する(受診や性行為など含む)可能性があり、北・西ヨーロッパ、北米以外の地域へ渡航される場合に接種を推奨します。

破傷風
(トキソイド)
3,850円 / 回

破傷風菌よる感染症で、土壌やほこりに生息する破傷風菌が傷口や創傷部位に侵入することで発症します。主な症状は筋肉のけいれんや強直で特に顎の筋肉が痛むことが挙げられます。重症化すると呼吸困難や全身の筋肉が硬直することがあります。

渡航先での野外の仕事や辺境地への旅行などでケガをする可能性が高い場合に接種を推奨します。

ポリオ
(イモバックスポリオ)
8,800円 / 回

ポリオウイルスによる感染症です。感染しても多くは症状を示さないことが多いですが、一部では発熱や頭痛、嘔吐などの症状が現れます。感染が進行すると中枢神経系に侵入し、脊髄や脳に重篤な影響を与えることがあります。

WHOでは、患者が発生している国(アジア・アフリカ地域が主だがアメリカ、イギリス、カナダなども含む)へ渡航する場合に以前にポリオの予防接種を受けていても渡航前に追加の接種を推奨しています。

三種混合(DPT) 8,800円 / 回

三種混合ワクチンは、ジフテリア(D)、百日咳(P)、破傷風(T)の3つの感染症を予防するためのワクチンです。

対象となる主な感染症とリスク
■ジフテリア: 喉などに感染し、気道が塞がったり、菌が出す毒素によって心筋炎などの重篤な合併症を引き起こしたりします。
■百日咳: 激しい咳が長期間続く呼吸器感染症です。乳幼児が感染すると呼吸が止まってしまうなど命に関わるケースがあります。
■破傷風: 土の中に存在する破傷風菌が、傷口から体内に入り込むことで感染します。神経に作用する強い毒素によって、体中の筋肉が硬直・痙攣し、死亡率も非常に高い恐ろしい病気です。
日本では定期接種として多くの方が幼少期に接種していますが、百日咳などの免疫は10代以降で徐々に低下していきます。また、海外(特に入途上国など)での怪我に備え、破傷風の追加接種(ブースター接種)は非常に重要です。渡航先での感染リスクに応じて、または前回の接種から10年以上経過している場合は、追加接種を推奨します。

日本脳炎
(ジェービック)
(エンセバック)
6,600円 / 回

日本脳炎ウイルスによる感染症です。日本脳炎ウイルスを保有する蚊に刺されることによって発症します。主な症状は高熱や頭痛、嘔吐になり進行すると意識障害や痙攣、麻痺などが現れることがあります。また、致死率が高い感染症の一つになります。

東・東南・南アジアへ渡航される場合に接種を推奨します。近年ではオセアニア地域でも患者の発生が続いているため、オーストラリアなどに渡航される場合にも接種をおすすめします。

ダニ媒介性脳炎
(タイコバック)
19,800円 / 回

マダニが媒介する「ダニ媒介性脳炎(TBE: Tick-Borne Encephalitis)」を予防するためのワクチンです。

対象となる感染症(ダニ媒介性脳炎)とリスク
ウイルスを保有するマダニに咬まれることで感染します。感染すると、発熱や頭痛、筋肉痛などのインフルエンザに似た症状が現れた後、数日の回復期を経て、脳炎や髄膜炎を引き起こすことがあります。脳炎を発症すると、けいれんや麻痺、意識障害などの深刻な後遺症が残ったり、命を落としたりすることもある極めて危険な病気です。 ヨーロッパ(特に中央・東ヨーロッパ、バルト三国、北欧など)や、ロシア、中国北部などの流行地域において、春から秋にかけて森林、公園、草むらなどに入る(ハイキング、キャンプ、農作業などを行う)予定がある方に推奨されます。

麻疹・風疹(MR)
(ミールビックなど)
13,200円 / 回

麻疹:麻疹ウイルスによる感染症です。非常に感染力が強い病気で発熱、くしゃみ、せき、目の充血、発疹などが現れます。麻疹は一般的には自然治癒しますが免疫力が低い乳幼児や妊婦にとっては重篤な状態になることがあります。

風疹:風疹ウイルスによる感染症です。症状は麻疹と似ており、発熱やくしゃみ、せき、目の充血、発疹になります。妊娠初期に風疹に感染すると胎児に先天的な異常が生じる可能性があります。

渡航する地域に問わず、疾患への免疫が不十分な場合に接種を推奨します。

インフルエンザ 1回目:3,000円 / 回
2回目:3,000円 / 回

※12歳以下は2回接種

インフルエンザウイルスによる感染症です。急激な発熱や寒気、筋肉痛、倦怠感などが主な症状です。特に子どもは高い発熱が見られ、インフルエンザ脳症を発症することもあります。流行地域に渡航される場合に接種を推奨します。

狂犬病
(ラビピュールなど)
16,500円 / 回

狂犬病ウイルスによる感染症で、動物からヒトに感染する重篤な感染症の一つです。主な症状は、はじめは発熱、頭痛、筋肉痛などの風邪と似た症状ですが、その後中枢神経系に影響を与えて興奮症状や痙攣、意識障害などが進行します。主な感染経路は狂犬病に感染した動物の唾液が噛まれて体内に入ることです。

アジア・アフリカ地域での発症が多いですが、長期滞在、研究者など動物と直接接触し感染の機会の多い場合や、奥地・秘境などへの渡航ですぐに受診できない場合に接種を推奨します。

髄膜炎菌
(メンクアッドフィ)
25,300円 / 回

髄膜炎菌による感染症です。感染者等の共同生活や日常的な接触(キスやコップの共用など)が感染の原因となります。主な症状は高熱、頭痛、吐き気、意識障害などになり、特に小さな子どもは手足のけいれんや食欲不振になることもあります。

アジア・アフリカ地域へ渡航される場合に接種を推奨します。また、国内外問わず学生寮などでの感染も報告されているため、海外留学や寮生活をする場合にも接種をおすすめします。

腸チフス
(タイフィムVi)
16,500円 / 回

腸チフスは、チフス菌(Salmonella Typhi)に汚染された水や食べ物を口にすることで感染する感染症です。

感染時の症状
感染すると、数日〜数週間の潜伏期間を経て、40度近い高熱、頭痛、関節痛、便秘または下痢などの症状が現れます。重症化すると腸から出血したり、腸に穴が空いたりする(腸管穿孔)危険性があります。 アジア(特に南アジア)、アフリカ、中南米などの衛生環境が十分に整っていない地域へ渡航・滞在される方に推奨されます。「生水や加熱されていない食べ物を避ける」といった衛生対策に加え、ワクチンを接種しておくことで現地での感染リスクを大幅に下げることができます。

 

予防できる感染症の詳細や地域別の接種表については下記サイトをご確認ください。